黒色火薬【爆薬擬人化-ばくだん!-】

イラスト:jacktaro
キャラデザ:浮島電行
解説:おーたむ

黒色火薬は木炭と硫黄と硝酸カリウムの混合物。
最も古い火薬である。
中国で発明され「てつはう」の火薬として用いられた。
日本人は元寇で初めてその存在を知ることとなる。
1543年に種子島に漂着したポルトガル人から火縄銃とともに持ち込まれた。

原料の硫黄は日本では豊富に得られる一方で、硝酸カリウムが産出しないため輸入に頼るしかなかった。
江戸時代には鎖国により硝酸カリウムを国内で供給せざるを得なくなり、とある方法を用いて生産するようになった。→硝酸カリウムの生産

江戸時代に花火の火薬として使われたが、オレンジ色の炎しか出せなかった。この炎を「和火(わび)」という。

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